ピストバイクの市街地走行をメジャーにしたのは、ニューヨーク
などで活躍していたメッセンジャーたちです。
アメリカのダウンタウンではもうすでに1970年代後半にはブームに
なっており、1980年代に入ると、ケビン・ベーコン主演で
映画化されました。そのスタイルが日本に上陸したのは21世紀に
なって5年ほどたってからの事です。
火付け役になったのは、デザイナーのMADSAKI★★
彼はニューヨークで日本人初のメッセンジャーとしてピストバイクを
操っていました。MESSENGERとは、自転車で小物の配達をする運送業、
所謂メール便というビジネスです。
帰国後彼は、ブレーキは勿論の事、ベルも照明灯も装備していない
トラックレーサーで夜間に市街地を走行★”魂を磨く!”
と触れ回り、マスコミにアピールしました。
これがストリートカルチャーーたちに受け入れられ、
メッセンジャーのブームとなったのです。日本では、自らの生活をかけて
ピストバイクを操る本物のメッセンジャーは殆どいないと言われています。
単なるファッションの一環でしかないようです。
国際感覚とアーティストとしての才能あふれるCRACK MESSENGER SERVICE
by MADSAKIの仕掛け人が本当にこの国で訴えたかった事は何なのでしょうか?